記録から見る日本初の給食の献立は?
- 公開日
- 2024/01/25
- 更新日
- 2024/01/25
給食室より
記録によると、明治22(1889)年、山形県の忠愛小学校で提供したのが日本初の給食とされています。その時の献立は、「おにぎり」「焼き鮭(塩鮭)」「漬物」でした。ちなみに、今日の献立は「わかめおにぎり」「鮭の塩麹焼き」「青菜のお浸し」「いなか汁」です。全国学校給食週間が始まり、これに合わせて、栄養のバランスと当時の献立を参考して、本日の給食を提供しています。