理解啓発授業
- 公開日
- 2013/02/14
- 更新日
- 2013/02/13
できごと
1月31日と2月7日に4年生のクラスで不破先生による理解啓発授業が行われました。
耳の仕組みや補聴器についての学習を通して、「きこえる」とはどういうことなのかを具体的に説明しました。音を伝えるために耳には小さな骨があること、補聴器の便利なところ・不便なところなど、子どもたちには大きな発見がたくさんあったようです。
特に補聴器体験では、実際に補聴器を使って音を聞いてみることで、人の声ばかりではなく、周りの雑音も大きくなってしまうということに、子どもたちも驚いていました。
今回の体験をきっかけに、耳の不自由な方や補聴器について考えてみてほしと思います。
写真は耳の構造について不破先生が説明をしているところと、補聴器の体験をしているところです。