道徳一斉授業
- 公開日
- 2021/06/23
- 更新日
- 2021/06/23
できごと
3年生の道徳授業地区公開講座では、1組「ヒキガエルとロバ」(生命の尊さ)、2組「光祐くんのアサガオ」(生命の尊さ)というお話で授業を行いました。「ヒキガエルとロバ」という話は、ヒキガエルに石を投げつけていたアドルフたちとヒキガエルの命を助けたロバのお話です。アドルフたちとロバの行動の違いから、この話のよさを話し合い、命あるものを大切にしていってほしいと思い、授業を行いました。「命は自分だけではない。」「命を守るためにやさしさが大切だ。」など、命の尊さに対する考えを深めていました。「光祐くんのアサガオ」という話では、光祐くんの生き方やお母さんの思いについて話し合うことを通して、命の大切さについて考えさせたく、授業を行いました。「光祐君が育てたアサガオは、お母さんにとって光祐君の生まれ変わり。」「お母さんは、アサガオを光祐君だと思っている。」と光祐君とアサガオを結びつけ、命あるもの全てを大切にしようと意識を高めていました。