今日の献立

栗ごはん
擬製豆腐
小松菜の和え物
月見汁
巨峰
牛乳

9月21日は十五夜です。十五夜とは、旧暦の8月15日、空の
澄み渡る時期に、一年で最も美しいとされる月を鑑賞する
行事の事。十五夜には月に見立てた丸い団子やススキを飾ります。
十五夜は芋名月とも呼ばれ、いも類の収穫を祝って里芋やさつま芋
をお供えします。

今日は果物に巨峰を提供しました。給食時間に子どもたちから、
よくある質問が「ブドウの皮は食べられますか？」という質問です。
皮をむいて食べるのを勧めると、まわりの子どもたちから
「皮食べてしまいました」という声が多く上がりました。
「皮も食べられるよ栄養も豊富だからね」と伝えると嬉しそうに
皮も食べていました。