６月８日（月）・９日（火） 放送朝会での話
- 公開日
- 2020/06/11
- 更新日
- 2020/06/11
校長室より
みなさん、おはようございます。
これから、放送朝会をはじめます。今日は、校長先生は皆さんに「人との心のつながり パート２」のお話をします。
校長先生は、幼稚園や小学校、中学校と、これまでに多くの学校に行きました。そこで「いい学校だな。」と感じる学校は、２つよいところがありましたのでお話しします。
１つ目は、「来校した人に、あいさつや、お辞儀をする学校です。」これは、先週お話しました。あいさつは、相手を見て、いつでも、先に、続いてお辞儀、できる人が増えて、南小岩小学校がますます素敵な学校になりました。
２つ目は、今日お話しする「心をそろえる」ということです。これまで、臨時休業日中に、みなさんは「ステイホーム」でそろえてきましたね。これができたのは、皆さん一人ひとりの自覚と努力に依るものだと思います。
学校では、みなさんが、心をそろえてすることは、どんなことがありますか。
そうですね。例えば、授業の始まりや終わりのあいさつですね。
あいさつのときは、特に椅子に座る姿勢をそろえてみましょう。
おなかと机は、「ぐう」 足は床に「ペタ」
背筋は椅子に深く腰掛け「ピン」「グウペタピン」
また、話し方をそろえるのもいいですね。
手をあげてさされたときに、「はい」と返事をして、椅子をしまって「立つ」、お話をするときは、最後に「何とか です」と話し方の「はい、立つ、です」
お客さんが来校したときに見るのは、下駄箱のくつの様子です。
下駄箱のへりにかかとをそろえておくと、きれいな下駄箱になります。
今日から、皆さんの心を一つにして、そろえる美しさや幸せさを感じ、さらによりよい南小岩小学校を作っていきましょう。
今週も学校目標「よく考え、思いやりをもち、たくましく」のとおり、学校生活を過ごしましょう。 これで校長先生の話を終わります。
