分散登校も２週間が経とうとしています。
慣れない学校生活を送る中での分散登校は、少人数での学習になるため、子どもたちの声が担任に届きやすいというメリットがありました。

朝の準備を一から覚え、靴の入れ方、挨拶の仕方、学習規律など、覚える・身に付けることは多くありますが、どの子も目を輝かせて取り組んでいます。
「もっと勉強がしたい！」
「早く給食が食べたい！」
「みんなと外で遊びたい！」
どんどん学校生活でのしたいことを見つけている子どもたちです。

４５分間机に向かい、きちんと椅子に座るということは、簡単なことではありません。しかし、一生懸命に取り組んでいる姿が教室にはあります。

元気いっぱい、夢いっぱい、多くのことが挑戦できる教室になるよう、今後も担任一同頑張ります。