地産地消!八丈島の魚
- 公開日
- 2013/03/21
- 更新日
- 2013/03/18
学校日記・学年の様子
今月は、給食に八丈島の魚を2回使用したので紹介します。
写真は左から、
1枚目 3月7日(木)の給食 『トビウオのメンチカツ』
2枚目 トミメ・トビウオの写真
3枚目 3月18日(月)の給食 『トミメのフライ』 です。
トビウオのメンチカツは魚のすり身を使っているので、肉よりもふわふわした食感となり、上品な味に仕上がりました。
トミメの正式名称はナメモンガラです。カワハギの種類なのですが、熱帯魚のように黄やオレンジのカラフルなひれを持っています。味はというと淡泊で臭みが無く、子供からも教職員からも大好評でした。
魚屋さんのご好意により、両日ともに本物の魚をサービスでつけてくれました。
早速給食時間に魚を持って教室をまわると、子供たちは興味津々です。
なかなか実物の魚を生で見る機会はないので、大きさ・色・形などをじっくりと観察していました。
今食べているものは一体どんな物なのか、それはどういう味がしたのか、
様々な刺激を与えながら子供たちの味覚・食への興味、関心を育てていけたらと思います。