学校日記

【給食】3月17日(水)

公開日
2021/03/17
更新日
2021/03/17

給食

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≪献立≫
ごはん
牛乳
生揚げのにんにくみそ焼き
ごま和え
かきたまきのこ汁

 今日のごはんは“ななつぼし”という北海道のお米を使用しました。ななつぼしは月曜日に使用した“ゆめぴりか”と並ぶ、北海道を代表するお米の1つで、北海道で最も多く食べられているお米です。ゆめぴりかが甘くて、やわらかくて、もちもちした食感が特長なのに対し、ななつぼしは甘味と粘りのバランスがよく、冷めても美味しいという特長があります。和食との相性が良いと言われているので、今日のような献立にぴったりです。
 
 3月は様々なお米を使用し、味や食感の違いを伝えてきましたが、白いごはんでの食べ比べは今日が最後!つや姫、雪若丸、ゆめぴりか、そして今日のななつぼしの4種類を使用しましたが、どのお米にもそれぞれの良さがありました。これは、どの種類のお米であっても、稲作農家の方々が「おいしいお米を食卓に届けたい」という思いで一生懸命作っているからにほかなりません。また、お米は日本にとって自国でそのほとんどを作ることのできる唯一の食材です。しかし、日本の人々がお米を食べる量は年々減少しています。最もお米を食べていた50年前と比べると、今は半分以下。大切な日本の食料資源でもあるお米を守るためにも、給食で食べ比べをしたように、色々な種類のお米からじぶんの好みのお米を見つけて、お米を食べる機会が増えてくれたら嬉しいです!


写真2
 北海道のお米であるななつぼしは、同じく北海道のお米であるゆめぴりかとともにお米の食味ランキングで特Aランクを獲得したお米です!2年生の児童が食べた感想を「やわらかくて雪みたい!」と表現していました。

写真3
 生揚げのにんにくみそ焼きは、1度蒸し焼きにした生揚げに赤みそ・酒・三温糖・みりん・すりおろしたにんにくで作ったにんにくみそを乗せ、オーブンでこんがり焼きました。ごはんが進む味付けで子供たちにも好評でした!

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