学校日記

【給食】12月15日(火)

公開日
2020/12/15
更新日
2020/12/15

給食

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≪献立≫
ごはん
のりとあさりのつくだ煮
牛乳
おでん
青大豆と野菜の和え物

 気温が下がり、おでんの美味しい時期がやってきました!小岩小のおでんはかつお節と昆布でとった出汁で、大根・にんじん・じゃがいも・板こんにゃく・結びこんぶ・さつま揚げ・焼竹輪・ちくわぶ・揚げボール・がんもどきの10種類の具を煮込んでいます。朝からコトコトと約3時間煮込んだおでんは、味が染みてうま味たっぷりです。クラスでの子供たちは「ちくわぶが好き!」「やったー昆布入ってた!」など楽しみながら食べていました!
 おでんの始まりは今から1000年も前と言われていて、もともとは豆腐田楽だったものが時代とともに変化し、屋台で食べるおでんとなり、家庭でも食べられるようになっていきました。今では地域によって味付けや具に違いがあり、全国に様々な種類のおでんがあります。例えば、石川県の車麩や赤まきが入った金沢おでんや、静岡県のだしの色が濃くて黒はんぺんが入り出汁粉と呼ばれるおかかやあおのりをかけて食べる静岡おでんなどがあります。ご家庭によっても味や具が違うと思いますので、ぜひ給食のおでんの感想を聞いてみてください!

写真2
 さつま揚げや竹輪、ちくわぶは食数より多くなるようにカットします!

写真3
 本当は具が全部入って煮あがった釜を撮りたかったのですが・・・撮り忘れてしまいました。こちらは大根・にんじん・結び昆布・こんにゃく・ちくわぶが入って煮始めた頃の様子です。ここから具を全て加え、コトコト煮続けて美味しいおでんが出来上がります。