学校日記

【給食】1月29日(火)

公開日
2019/01/31
更新日
2019/01/31

給食

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≪全国学校給食週間・タイムスリップ‐昭和30年代の給食‐≫
コッペパン
いちごジャム
牛乳
くじらの竜田揚げ
マカロニサラダ
野菜ポタージュ

写真2
 この日のおてがみ。戦後、主食・主菜・副菜のそろった完全給食が再開されたのは昭和27年。それから20年近くは主食はほぼパンのみでした。特に大きなコッペパンはこの頃の給食の定番。パサパサで食べにくくても、食糧不足の中ではごちそうだったそうです。その食べにくさをどうにかしようと、当時の調理さんが考えたのが揚げパンなどの調理パンだったそう!今も人気の揚げパンには、おいしく食べてもらいたいという調理さんの願いが込められています。(ちなみにこの頃の給食を食べていた先生は「当時のパンは本当にパサパサしていて飲み込みにくかったんだよ。」と言っていました。)

写真3
 コッペパンとジャム…小岩小の給食ではなかなか出ない組み合わせなので「うれしい!」という子も多かったです!子供たちの感想からも、給食の移り変わりを感じることができます。