学校日記

【給食】1月25日(金)

公開日
2019/01/31
更新日
2019/01/31

給食

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≪全国学校給食週間・タイムスリップ給食‐明治時代の給食‐≫
塩おにぎり
牛乳
鮭の塩焼き
野菜の漬物
けんちん汁

写真2
 牛乳とけんちん汁をなくすと、当時の給食の再現になります。ごはんをおにぎりにしているので、食べやすくぺろりと食べてしまえるということもありますが、あるクラスでは「汁物がなかったらこれだけなの…?」と子供たちが衝撃を受けていました。

写真3
 タイムスリップ給食中は各クラスにおたよりを配布しました。


 25日から4日間、小岩小ではタイムスリップ給食と称して、各年代の給食を提供しました!初日の25日は明治時代の給食です。
 学校給食の始まりは、今から約130年前の明治22年、山形県にあった忠愛小学校と言われています。お昼ごはんを持ってこれない子どもをかわいそうに思ったお坊さんがお昼ごはんを出したのが始まりだそうです。当時は今のように栄養の基準もなければ、食材のバランスを考えることもなかったと思いますが、貧しい子供たちにとってはごちそうだったに違いないと思います。
 それにしても、昔も今も、子供たちにとって“おにぎり”はとても魅力的なようですね!どのクラスもよく食べていました!

学校給食週間とは…?
 戦後の昭和21年12月24日に東京・神奈川・千葉で給食が再開され、給食用物資の贈呈式が行われたことから、12月24日は学校給食感謝の日とされています。しかし、この日は給食がない学校もあるため、1か月後の1月24日〜30日が全国学校給食週間となりました。

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