１２月４日（金）９：１５〜１１：００まで、ウクライナのキエフから来日した、子供舞踊団「ゼルニャトコ（小麦）」のみなさんとの交流会を行いました。キエフは原発事故があったチェルノブイリの近くで、放射能の影響を受け続けています。今回の来日は、同じく原発の被害を受けた、日本や福島の子供たちを励まそうと、遠いキエフから来日したそうです。皆さんからは、キエフの民族舞踊や日本の歌謡曲も披露していただきました。また、小岩小の全校児童との手拍子やリコーダーでの合奏「ギャラクシー」や４年生のソーラン節を一緒に演奏したり、踊ったりしてもらいました。また、２年生と竹馬、折り紙、けん玉を楽しんでいただきました。短い時間でしたが、遠い国から来た子供たちと楽しい時間を過ごすことができました。