総合「やさしさを伝えようプロジェクト」の一環で、１０月１７日（火）、江戸川区ボランティアセンターの方々をゲストティーチャーにお招きし、ボランティア体験を行いました。
図書センターでは、聴覚障害の方からお話を聞き、普段の生活で困る場面や、コミュニケーションの取り方について学びました。普段のあいさつや、自己紹介の仕方（代表児童のみでしたが、「私の名前は〇〇です」と手話での言い方について）を学びました。
「この体験をきっかけに、手話についてもっと学んでみたい」「聴覚障害の方がどのような工夫をして生活しているのか、様々な道具も知ることができた」などと、振り返りでも語られていました。
２時間のボランティア出前講座を通して、困っている人を見かけたら私たちにどのような手助けができるのか、詳しく知ることができました。