４年生の「広げよう！ふれあいの輪」の学習で、ガイドヘルプとボッチャスポーツの体験を行いました。
視覚障害のある方から体験談などのお話をいただいたり、日常で使う便利グッズを見せていただいたりと子供たちは興味津々の様子でした。
ガイドヘルプでは、目隠しをした状態で補助の声を頼りに進んでいく体験を行いました。子供たちの中には、「怖かった」「危なかった」と、普段と違った状況に戸惑う子もいました。
ボッチャスポーツでは、クラス毎の男女対抗で得点を競い合いました。
どのクラスも大盛り上がりでした。
今回のような学習を経験していくことによって、障害のある方への理解が深まり、積極的に関わろうとする気持ちが育っていくのではないかと感じます。