学校日記

学校朝会の話14(校長)

公開日
2018/10/16
更新日
2018/10/16

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310072/blog_img/2811068?tm=20240305134736

 先週、ある保護者の方が、校長先生にお話したいことがあると言って、校長室に来られました。その方の話は、担任の先生が自分の子供のことをよく見てくれて、ありがたいという話でした。「頑張っていることを見てくれる人はいるのだな」と思い、とても嬉しかったです。でも、頑張っていることが、いつも誰かにわかってもらえるとは限りません。実際、校長先生は、その担任の先生が頑張っていることに、気が付きませんでした。しかし、自分の頑張っていることに誰も気付いてくれなくても、一人だけ必ず見ている人がいます。それは、自分です。頑張っていることも、そうではないことも、自分だけはいつも見ています。自分で自分の頑張りを認められるように、自分を誇りに思えるように行動してください。