3年社会科見学 その2
- 公開日
- 2026/09/26
- 更新日
- 2026/09/20
できごと
篠崎第三小学校を出発したバスは、篠崎街道を北上し、一里塚を経由し、小岩駅南口から千葉街道までを結ぶ「こいわフラワーロード(JR小岩駅南口アーケード美観商店街)」を通りました。江戸川区商店街連合会に加入する商店街は59か所あります。バスの車中からでしたが、商店街の様子を全員で観察しました。その後、江戸川区役所前を通過し、今井水門を車中から観察しながら、タワーホール船堀に向かいました。タワーホール船堀では、2グループに分かれ、船堀タワーの展望台から眺望を観察したり、ホール内で職員の方からタワーホール船堀について説明を受けたりして、交互に行動しました。
ところで、江戸川区にはちょっと不思議な地名があります。江戸川区役所から今井水門へ向かう途中に、「三角(さんかく)」という旧地名があります。江戸時代後期に著された「嘉陵紀行(かりようきこう)」には、「利根よりすこしかなたに、三角の渡しといふあり、此処に元利根の掘りわりあり。棹さして三方に渡る故に、しか呼べり」とあります。渡し場の呼び名が地名の由来になったようです。このほかにも、「鹿骨」や「谷河内(やごうち)」、「興宮町(おきみやちょう)」、旧地名の「雷(いかづち)」など、読み方が難しい地名もあります。区内の多くは区画整備によって新しい地名に変わったところが多くありますが、昔の地名を調べてみると、その土地の由来や歴史、地形など深く関係しています。ちなみに、篠崎第三小学校のある「篠崎」の地名は、江戸川(太日川)の砂州上の土地で篠竹の茂っていた土地が由来と考えられています。