今日から、教育実習生の授業実習
- 公開日
- 2026/06/09
- 更新日
- 2026/06/09
できごと
6月から、教育実習生の実習が始まりました。昨日まで、授業参観や講話、授業以外の教育活動に参加しての実習が中心でしたが、今日からは指導教員のもとで授業実習が本格的に始まりました。今日の授業は、4年社会科の指導です。東京都の水道の視点から東京都について学びます。授業では、明治31年、東京の新宿に造られた淀橋浄水場を取り上げ、東京の水道施設の発展の視点から学習を進めていました。淀橋浄水場が誕生するまでは、江戸時代に造られた玉川上水から導水された水が利用されていました。明治時代になり、木樋の水道管の腐朽により汚水の侵入や水質の低下が問題となりました。さらに、明治19年に流行したコレラの流行で、その感染ルートと考えられたのが、江戸時代に造られた水道管ともいわれています。そのため、近代的な水道施設を設置する必要が生じ、淀橋浄水場の建設になりました。その後も、急増する東京の飲み水を確保するために、多摩川上流に村山貯水池が作られました。昭和40年淀橋浄水場はその役目を終え、その跡地には高層ビル群へと生まれ分かり、平成2年12月に都庁舎が完成しました。