【校長のひとりごと】いのちの集会
- 公開日
- 2025/12/11
- 更新日
- 2025/12/11
校長日記
+3
毎年行っている「いのちの集会」
世界にたった一つしかない、それぞれの命の大切さについて考える機会として行っているものです。
今年もウエズレーさんのご協力を得て、『ぼくは海になった~東日本大震災で消えた小さな命の物語』作・絵:うさ さんのお話を読み聞かせてもらいました。
題名の通り、東日本大震災にまつわるお話で、とても悲しく、でもあたたかい物語です。
実際に読み聞かせが始まると全校児童が集まっているとは思えないほどの静けさに。
どの子も物語にひきこまれているのが分かります。
命の大切さを考える機会になったことは間違いなし。
とかく命が軽視されがちな時代になってしまったと思うことが多くある現代ですが、篠三っ子の心に何かしらの気付きがあれば嬉しいです。
井自分の命 井みんなの命 井どれも大切な命 井ウエズレーさんありがとうございます!