7月2日の給食
- 公開日
- 2018/07/02
- 更新日
- 2018/07/02
給食
・ご飯
・手作りふりかけ
・シイラのさざれ焼き
・磯煮
・豚汁
・牛乳
縄文時代や弥生時代の遺跡の発掘物にひじきと思われる海藻が付着していたことから、古来よりカルシウムの欠乏を補うために海藻が食べられていたと思われます。干したひじきは栄養価が非常に高く、カルシウムは牛乳の12倍、食物繊維はごぼうの7倍と言われています。ひじきは油で炒めると風味も良くなり、栄養成分も吸収されやすくなります。嫌われがちな和食の煮物ですが、鹿骨東小ではダシのきいた煮物がみんな大好きです。