[6年生]ブラインドサッカー体験学習会 その4
- 公開日
- 2017/06/06
- 更新日
- 2017/06/06
6年生
次の体験からは、実際にボールを蹴りました。
ブラインドサッカーで使われるボールは、中に金属の箱が入っていて、更にその中に細かい金属が入っています。
そのため、転がるときに「カラカラ」と音が出ます。競技では、この音を頼りにプレーをします。
まずは、アイマスクをした児童が、転がしたボールを受け止め、相手に蹴って返すという体験をしました。
ボールを受け止められず、そらしてしまった場合は、後ろにいる児童がそれてしまったボールの場所まで声で案内します。スイカ割りのように「あと1歩。」「ちょっとななめ右!」など声をかけていました。
相手の声のする方向に蹴るというのは、なかなか難しかったです。