学校日記

和楽苑訪問

公開日
2011/09/13
更新日
2011/09/13

6年

 地域社会の一員としての自覚をもち、和楽苑のお年寄りの方に喜んでもらおうと、委員会や学年の出し物の準備を進めてきた6年生。夏休み中にも準備や練習に励んでいた子もいました。
 本番では、お年寄りの方に聞きとりやすい声や速さで話し、優しい笑顔で発表をすることができました。6年生の学年の出し物は、四季折々のリコーダーにのせて、1学期に国語で学習した「春はあけぼの」の朗読をしました。今とは違う言葉づかいや季節を表す言葉を感じてもらえるように読み上げることができました。
 委員会活動の発表でも、西小のリーダーとして、各委員会の特色を生かした発表をすることができました。劇やクイズ、プレゼントなどどの出し物も心のこもったものでした。
 最後は握手で別れましたが、涙をするお年寄りもいて、6年生もうれしそうでした。来年また訪れることはできませんが、この経験を忘れず、ボランティアの気持ちをもち続けてほしいです。

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