たくさんの牛乳パックを寄付していただきました。そこで、牛乳パックを使った、動くおもちゃをつくることにしました。輪切りにした牛乳パックに割りばしをつけると、くいっくいっと動かせるようになるのです。
私は、見本にタコがダンスをするおもちゃを見せました。皆に笑ってもらえました。
その後は、どんどん工夫がうまれました。上の写真は、動かすとペンギンがうなずくような動きをします。下の写真は、踊っているような動きに加え、手をパタパタするのです。しかも、アクセサリーをつけていて、それもシャラシャラと動きます。動画じゃなくて、すみません。
子どもたちは、どんどん試します。試すと、時には失敗もしますが、大人でも思いつかないような大発見をすることも多いです。
子どもの力は無限大です。見ていて、私もうれしくなりました。