そぼろじゃこチャーハン、牛乳、肉団子のもち米蒸し、ハリハリサラダ、きくらげと卵のスープ、せとか

　今日は、チャーハンです。
　給食では、チャーハンとならんで、よくピラフが登場します。
　
　チャーハンは、中国から伝わってきて、日本独自のアレンジが加わった中華料理です。
　
　ピラフは、ヨーロッパを中心に食べられているお米料理です。

　さて、この２つの料理はとても良く似ていますが、違いはわかりますか？
　見た目はとてもよく似ていますが、調理方法に大きな違いがあります。

　チャーハンは、炊きあがったお米を、油などで炒めて、味をつける料理です。
　
　一方、ピラフは、炊く前のお米を油などで炒めて、味をつけたスープで炊いた料理です。

　見た目は良く似ていますが、炊いた後に炒めるのと、炊く前に炒めるので、とても大きな違いがあります。

　今日は、チャーハンですから、炊いた後のご飯を炒めました。
　西葛西小学校で、１００キログラム以上のご飯を、炒めて作りました。
　チャーハンだけでなく、おかずやスープも味わって残さず食べて、今週も元気に過ごしましょう。