１０月３日（水）の５校時に３年３組でゲーム領域のタグラグビーの研究授業を行いました。タグラグビーとは学習指導要領が改訂となって新たに加わった例示の運動内容です。ラグビーのタックルの代わりに腰につけた「タグ」を取ることで相手の動きを止めることができます。また、これまで経験しているボールゲームと違い、ボールを持って走ることができますが、パスは横または後ろにしかできません。ボールを持った鬼ごっこと思っていただけると分かりやすいかと思います。
　単元の始めは戸惑っていた子どもたちもナイスプレーの連続でした。敵をヒラリヒラリとかわす特有の動きがたくさん見られました。パスをつないで作戦を考えていくことはこれからの課題です。