今日は図工専科の神田教諭の授業を見に行きました。
４年生がカッターを使ってステンドグラスを作っていました。
見ているとヒヤヒヤものです。神田先生も全体をしっかり把握しながら、慎重に指導していました。また、子供たちも、授業では初めて扱うカッターを恐る恐る集中して扱っていました。

「危ないから使わせない」では、子供たちは何もできない大人になってしまいます。正しい使い方をマスターさせ、「危なくないように正しく使えるようになる」ことが大切です。

いろいろな体験をしていくことが、子供の成長につながります。
おうちでも、カッターや包丁など、刃物の正しい使い方を教えてあげてください。そして、いろいな場面で使わせてあげてみてください。

最初はちょっとヒヤヒヤしちゃうかもしれませんが、子供はきちんと伝えてあげると、飲み込みは早いですよ。
ちなみに私は未だにかつら剝きができません。刃が手前を向いているのが…ちょっと。