学校日記

12月20日 家族でふれあいの場を

公開日
2021/12/20
更新日
2021/12/20

できごと

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もうすぐ、冬休みですね。
クリスマス、お正月と子供達にとって楽しみな休みでもあります。ぜひ、ご家庭で温かな楽しい時間を過ごしてほしいと思います。そこで今日は、簡単に出来るカードゲームとお正月の遊びの福笑いを紹介します。
1つ目は、「ナンジャモンジャ」です。
頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族のカードに思い付きの名前を与え、後で同じものが出たらその名前をいち早く叫ぶことでご褒美をもらう、大騒ぎの楽しいゲームです。物事を集中して覚え、条件に応じて必要な情報を素早く引き出し、活用する能力を育てます。
2つ目は「福笑い」です。
福笑いは昔からある日本の伝統的な遊びの一つです。やり方は、
1.福笑いを始める前に、顔全体と顔にあるパーツの位置を確認します。
2.福笑いのセットの中身を見たり触ったりして形を覚えます。
3.いよいよ実践です。周りの人は声をかけて正しい位置へ誘導してあげます。
4.完成のものを見て、振り返りをします。
福笑いをした人は、パーツの渡され方や声のかけ方でわかりやすかったのは、どんなものだったか、どうしたらもっと理解しやすかったかなど話し合いをします、
始めは、木工ボンドを使って輪郭を縁取り、浮き彫りにして制限枠を示すと検討をつけて、置くことができます。この活動は、触覚・聴覚、空間認知を養い、コミュニケーション力が身に付きます。
ぜひテレビゲームも楽しいものがたくさんありますが、ボードゲームやカードゲームには、協力型や対戦型など色々あります。楽しいゲームを通して、勝ち負けにこだわりのある子は負けを受け入れることを身に付け、協力型のゲームでは相談や要求の仕方を学ぶこともできます。
長い冬休み、ご家庭で楽しいひと時をお過ごしください。
                 (文責 特別支援教室 さくらい)

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