学校日記

特別授業 「テレビ局の仕事」

公開日
2015/02/12
更新日
2015/02/12

できごと

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5年生は、3学期の社会科では、テレビ局について学習しています。
その一環として、2月5日(木)、テレビ局に勤務している佐藤様(保護者)をお招きして、テレビの仕事についてお話をしていただきました。

テレビ局の規模から始まって、勤務している人数、カメラの台数などを知り、調整室、中継車、ヘリコプターなどの内部についても紹介していただきました。
また、テレビ局の仕事内容については、どのような部署でどのような仕事が行われているのか、細かく話してもらいました。
ニュースが一日に7時間50分も放送されているということ、緊急地震速報のことなども話していただきました。地震速報のテロップは、CM中には流れないそうですが、関東地方で震度5弱以上、全国で震度6弱以上の地震があった場合、CM中でも流されるそうです。そのお話を聞いて、子どもたちも感心していました。
最後は子どもたちからいろいろな質問が出ましたが、素朴な疑問にも快く答えていただきました。

今回、テレビ局の裏側など貴重なお話を聞くことができました。テレビ局についての知識を深める良い機会となりました。
お忙しい中時間を作って下さった佐藤様、ありがとうございました。

【写真左】【写真中央】
テレビ局について、写真やプレゼンソフトを使って、紹介していただきました。

【写真右】
子どもたちから、様々な疑問が出てきました。