立春も過ぎ、そろそろ東京でも梅の便りが聞かれる頃になりました。
旧校舎では、中央玄関から校庭へと降りて行く階段脇の紅白の梅の花が、春の訪れを告げていたものなのですが・・・。

そうした中、校庭の整備工事も進んでいることから、4階から見るとその全貌を想像できるまでになってきました。

【写真上】校庭東側（船堀街道沿い）：写真左側の門が正門（旧校舎の時と同じ）です。写真右側のコンクリートが立ち上がってるところが新設される南門です。

【写真中】校庭南側（東西道路沿い）：南側歩道に沿って植栽（黒土）部分がありますが、その前に楕円形の築山（茶色の土が入れられています）が造成されています。

【写真下】校庭西側（隣接民家側）：写真上部の鉄骨が組まれているのは体育倉庫等（飼育小屋・トイレ・詰所等）。写真中部の６本の灰色のパイプが立ち上がっているのは、災害時のマンホールトイレ。写真下部の四角い部分は砂場の予定です。

この他にも、先日新聞報道された防災井戸もこの周辺に掘られる予定です。