昼休みの校庭から ~みんなで跳ぶ、みんなで笑う~
- 公開日
- 2025/09/30
- 更新日
- 2025/09/30
できごと
昼休みの校庭には、子ども達の元気な声が響いています。
秋のやわらかな日差しの中、友達と一緒に走ったり、話したり、思い思いの時間を過ごす姿が見られました。その中で、大縄跳びに挑戦する子ども達の輪が自然と広がっていきました。
縄を回す先生の「いくよー!」という声に合わせて、子ども達が次々と縄の中に入っていきます。
跳ぶ子、応援する子、それぞれが声を掛け合いながら、タイミングを合わせて挑戦します。
失敗しても「もう一回!」とすぐに立ち上がり、成功するとみんなで拍手をして喜び合う姿が見られました。
先生は縄を回しながら、子ども達の様子を見守り、時には笑顔で声をかけていました。子ども達にとって、先生がそばにいてくれる安心感は大きく、自然と笑顔があふれていました。
昼休みの校庭には、学びの場とはまた違った、子ども達の素顔と成長があふれています。
友達と協力することの楽しさ、挑戦することの面白さ、そして何より、学校生活を心から楽しむ気持ちが育まれているように感じます。
これからも、こうした日常の中にある小さな輝きを大切にしながら、子ども達とともに歩んでいきたいと思います。