9/21の給食
- 公開日
- 2017/09/21
- 更新日
- 2017/09/21
今日の給食
・冷や汁
・おびてん
・肉じゃが
今日の給食は、宮崎県の郷土料理です。
冷や汁は宮崎の郷土料理として定着していますが、元々は全国的に広まっていた料理でした。
全国各地の食文化、風土、気候など様々な条件の中、宮崎には冷や汁は適した料理だったようで、次第に定着していきました。
暑い夏場の農作業の合間に農民達が簡単に素早く食べられる料理として好まれ、特に朝の忙しい時には前日の残りの麦飯に味噌を水で溶かして食べていたようです。
また漁師の家では忙しい漁の仕事の合間に獲れた魚の身を潰して食べたのではないかといわれています。
ひやじる、ではなくて、ひやしる、と地元では呼ぶそうです。
給食ではきゅうりやシソの葉、ごま、豆腐、のり、鯖をのせて汁をかけていただきます。
さらさらっと食べられて口当たりも良く、とてもおいしく出来上がりました。
おびてんは、飫肥天と書きます。
宮崎県の飫肥地区の料理で、魚のすり身に豆腐を入れて、少し甘く味付けをして揚げます。
今日は朝から調理室は魚のにおいでいっぱいでした。
鯖の身をほぐす作業が大変で、骨が入らないように慎重にほぐさなくてはならないので、三人がかりで朝から昼ギリギリまでかかりました。
お味はいかがでしたか。
今日も愛情いっぱいの給食です。