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校長室から 3月

 立春が過ぎても東北・北陸では豪雪被害に見舞われ、関東地方でも朝の気温が零度以下の日が続いていました。ここに来て桜の芽もやっとふくらみ始め、遅い春を感じるようになりました。
 平成23年度を振り返ると学校応援団になってくださった皆様に支えられての一年間であったと思います。図書ボランティア、見守り隊、授業でのゲストティーチャーなど大変お世話になりました。学校応援団のエプロン、腕章が出来上がり来年度から使っていただけるようになりました。
 また、今年度は保護者の方のスクールカウンセラーへの相談件数も増え、教育相談へのご理解もいただけるようになりました。今、子育ても大変難しい時代です。ぜひ活用していただき、今後も専門家の立場から学校に関わっていただくことも大切にしていきたいと思います。
 今年度も多くの保護者や地域の皆様にお力添えいただいた一年でした。子どもたちは学校以外でも多くの方々に見守られ、たくさんの学びをいただきました。平成23年度も残り少しとなりましたが、これまで江戸川小学校の教育にご理解とご支援いただいた保護者、町会、地域の皆様に改めて心から感謝申し上げます。来年度もよろしくお願いします。

2月

〈2012年2月16日〉

 寒さが一年中で一番厳しい頃となりました。
 子供たちは寒さに負けず毎日マラソンで体を鍛えています。「たくましい子」は江戸川小学校の教育目標の一つです。この目標を達成するために本校では体力向上プランを立てて、この季節、全校でマラソンに取り組んでいます。
 体育の時間には、冷たい風の吹く中でも子供たちは顔を紅潮させながら元気に校庭を走っています。休み時間になると全校が一緒にマラソンに取り組み、短い時間でも継続して行って自分自身の体を鍛えています。そして、運動が終わった後は汗を拭き、うがい、手洗いを十分して、風邪をひかないよう自分の健康に注意しています。
 これからも、子供たちが積極的に運動に親しむ機会を増やし、子供たち自らが健康の保持増進と体力の向上を図るよう指導していきたいと思います。
 尚、マラソン大会が下記のとおり行われます。応援よろしくお願いします。

日時:2月18日(土)
   4・6年生  9:05
   1・2年生  9:30
   3・5年生 10:00
   ※時間は河川敷待機場所への到着予定時刻です。

場所:旧江戸川河川敷
   

1月

〈2012年1月10日〉

明けましておめでとうございます
    本年もよろしくお願いします

 皆様、お元気で新年をお迎えのことと思います。
 学校もいよいよ締めくくりの3学期を迎えました。年間の総仕上げを行い、次年度への進級、進学に備える3学期です。教職員一同、今年も子供たち一人一人が自分のよさや可能性を見いだし、希望や目標を高くもって前進できるよう精一杯努力を続けてまいります。
今年もご支援、ご協力よろしくお願いします。

2学期もあと数日 〈2011年12月12日〉

校 長  岩崎 和代  

 長く充実した2学期の学校生活もあと数日の登校日を残すのみとなりました。今日の朝会で言葉についての講話をしました。
 幼い頃に祖父母や両親がよく「ありがたいことだ」「もったいない」「ばちがあたる」の言葉を使っていたことを思い出します。自分がたくさんの人や物、自然によって生かされている事への感謝。物を大切にして心豊かに生活することや、人間の力を超えたものに対する畏敬の念を持って、自らを律して生きることの大切さを言っていたのだということが、今となってよくわかるようになりました。
 東日本大震災をはじめ心が痛むことの多かった平成23年でしたが、日本人は昔から互いを思いやりながら人との絆を大切にしながら生きてきたのだと思います。江戸川小学校でもこれからも思いやりのある子を育ててまいります。この一年間の学校教育に対するご支援ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 26日から13日間の冬休みに入ります。土日祝日を入れると18日間です。お子様とのふれ合いを深められ、家族団らんの年末・年始を楽しんでいただけたらと願っています。どうぞ良いお年をお迎えください。

大人も一緒に 〈2011年11月21日〉

校 長  岩崎 和代  

校庭の木々もすっかり色づき、木枯らしによって赤や黄色の葉が舞い散る様子を見て、本格的な冬の到来が近いことを感じています。自然の中から季節を感じることができるのも、江戸川小学校ならではと幸せに思います。
 先日、江戸川小学校では生活リズム向上公開講座が開かれました。以前東京都の広告で「大人の時間に、子どもをつきあわせていませんか」「まず、早起きからはじめてみませんか」という子どもの生活習慣確立プロジェクトからのお知らせがありました。
 以前よりは少なくなったとはいえ、今でも時たま居酒屋などに夜遅い時刻に大人と一緒にいる子どもの姿を見かけることがあります。気が付かないうちに大人の生活に子どもを付き合わせていたり、本来家庭で身に付けなければならないことがおざなりになっていたりすることがあるようです。
 子どもたちの生活リズムを向上させるためには、今一度大人の生活習慣も一緒に見直す必要がありそうです。
これからも『早寝 早起き 朝ご飯』の協力、よろしくお願いします。

スポーツの秋〈2011年10月11日〉

校 長  岩崎 和代  

「よく遊び、よく動いて健康な心と体をつくりましょう」
 スポーツの秋です。そして10月10日は体育の日です。体育の日は「スポーツに親しみ、健康な心と体をつくりましょう」ということで設けられた祝日です。また、この日は今から47年前の昭和39年に東京オリンピック大会が開かれた日でもあります。
 秋は暑くもなく寒くもなく一年中で一番しのぎやすい季節です。今のこの時期「スポーツの秋」を是非楽しみたいと思います。
 12日は6年生の体育大会が江戸川区陸上競技場で開かれます。江戸川区は体を動かすための運動場や遊び場に恵まれています。本校でも広い校庭があります。また学区域内にもたくさんの公園があります。
 学校では健康な心と体をつくるために休み時間には「校庭で元気に遊ぼう」を合い言葉に「よく遊び」「よく動く」習慣がつくよう指導しています。
 ご家庭でも、ご家族一緒にスポーツに親しみ、健康な心と体をつくりましょう。

あいさつを大切に〈2011年9月15日〉

校 長  岩崎 和代  

 2学期も始まって3週間が経ちました。出張以外はできるだけ毎朝、校門近くで子どもたちを迎えるようにしています。こちらが「おはようございます」と言うと「おはようございます」と元気にかえってきます。2学期の始めの頃はなかなか声が出ない子が多くいましたが、4年生のあいさつ隊のおかげもあって、ここ何日かで自分から進んであいさつをする子が増え、日直日誌の中にも「子どもたちのあいさつがとても上手になった」と書かれています。
 子どもが成長するということは、様々な集団や社会の中で主体的に生きられるようになるということです。そのためにはいろいろな人々と仲良く協力して生活できるようにならなくてはなりません。仲良くなるためのその第一歩があいさつです。 
 『あいさつをすると、この人のためにがんばろうという気持ちになる。ふれあいがないと互いが大変になる。あいさつがあり、みんなががんばるから、自分もがんばろうという気持ちになる』といった人がいます。
まだ上手にあいさつのできない子もいます。これからも根気よく学校、家庭、地域で見守り育て、大人から率先してあいさつをしてどの子にもあいさつがしっかり身に付くようにさせたいと思います。

もうすぐ夏休み〈2011年7月15日〉

校 長  岩崎 和代 

  梅雨が明けたと思ったら、連日猛暑の日が続いていています。7月21日(水)から子ども達が楽しみにしている夏休みが始まります。
 大人になって目的をもって働くことができる人は、子どもの頃、次のような経験を多くしているという話を聞いたことがあります。
 ○親と将来のことについて話す
 ○地域の行事に参加する
 ○大勢の友達と遊ぶ
 ○友達を大切にする
 ○家の手伝いをする
 夏休みは「体験」をするよい機会です。家では部屋の掃除、洗濯、食事の準備・後片付けなどいろいろあると思います。初めは時間がかかったり危なっかしかったりすると思いますが、続けてやらせてください。きっと多くの事を学んでくれるものと思います。
 また、夏休みは地域の行事、子ども会の活動、区主催の行事、家庭での行事など、様々な体験をする機会が数多くあります。友達と誘い合って、また親子で積極的に参加をしてください。
 そして、友達とたくさん遊び、時に親の小さい頃のお話や将来の事なども一緒にお話できるといいと思います。もうすぐ夏休み、子ども達にはみな健やかに、夏休みならではの感動体験をたくさんしてほしいと願っています。

運動会を終えて〈2011年6月3日〉

校 長  岩崎 和代 

  雨で延期となった運動会でしたが6月1日は、平日にもかかわらず大変多くの方に、子どもたちの笑顔と、元気いっぱいの姿に大きな声援をいただきました。
「かがやけ 赤白 がんばれ! あきらめない運動会!」
をスローガンに赤組も白組も熱戦を繰り広げました。一人一人が自分の持っている力を出し切り、満足感、達成感いっぱいの運動会でした。力のこもった競技や演技など見ている私達に感動と喜びを与えてくれました。団体種目や係活動では自分の役割を自覚し、互いに協力し合いました。金管バンドや応援団の子どもたちも毎日朝早くから練習に励み、当日はその成果を立派に示してくれました。
 運動会を通して、学校中に一体感と連帯感が生まれた事をとても嬉しく思っています。
 朝早くから準備をし、終わってからも後片付けをしてくださったPTA役員の皆様、お手伝いの保護者の皆様、そして応援に来てくださった保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。
 これからも学校中で心を一つにして、子どもたちのために全力を尽くします。ご支援、ご協力をよろしくお願いします。

鯉のぼり〈2011年4月25日〉

校 長  岩崎 和代 

 5月5日は端午の節句です。江戸川小学校の青空に鯉のぼりが五月晴れの風を受けて元気に泳いでいます。
 この鯉のぼりを考えついたのは、江戸時代の赤荻柳和という武士だったと言われています。武家の家には祝いの旗やのぼりがたてられるのに、町人の家では立てることができないのに気づき、鯉のぼりを考えて作らせたということです。
 鯉は威勢がよい魚で、鯉の滝のぼりといわれるくらい流れに逆らって、滝の上の方に向かって飛び上がり泳いでいきます。その姿から子どもの出世を願ったようです。今は「子ども達が元気に育ち、人の役に立つ人間になってほしい」という逞しい成長に寄せる強い願いと期待が込められています。
江戸川小学校にもたくさんの 〜高く泳ぐや鯉のぼり〜 〜空に踊るや鯉のぼり〜を泳がせたいと思います。家で眠っている鯉のぼりがありましたら、学校に譲っていただき大空に泳がせたいと思います。ご協力ください。

平成23年度のスタート!〈2011年4月14日〉

校 長  岩崎 和代 

  暖かい春の日差しをいっぱいに浴び、花壇には色とりどりの花が咲いています。
平成23年度も子どもたちの元気な声と輝く笑顔でスタートしました。江戸川小学校の今年度は一年生が65名入学して404名となりました。入学当初のお子さんは、学校生活に慣れようと一生懸命です。がんばって集団生活を送り、社会性を身に付けていきます。きっと毎日疲れて帰ってくると思います。どうぞ、優しく迎えてあげてください。そしてゆっくりお話を聞いてあげてください。
 2年生以上のお子さんも教室が変わり、担任、友達が替わったりで、不安もあることでしょう。でも、どの子も健気にがんばっています。今、子どもたちは進級の喜びで、姿勢や返事、あいさつもよく、しっかりと落ち着いた学校生活をおくっています。
  白銀も 黄金も 玉も なにせむに 勝れる宝 子にしかめやも  山上憶良
 いつの時代も子を思う親の気持ちは変わりません。我が子を思う親の気持ちを思い、子どもたちに深い愛情を注いでまいります。教職員一同、心を一つにがんばってまいりますので、ご協力よろしくお願いします。 

1年間を振り返って〈2011年3月4日〉

校 長  岩崎 和代 

  2月の末から6年生と一緒に校長室で会食会をしています。6年間の思い出や中学に向けての抱負や将来の夢などを一人一人が話します。明るく元気に話す様子に、6年間の成長を感じています。子どもたちは日光の林間学校やウインタースクールが、やはり一番思い出に残っているようです。友達と部屋でおしゃべりをしたこと、布団の中でいつまでも起きていたこと、スキーをしたこと、など楽しそうに話してくれます。互いに助け合い、励まし合って過ごした貴重な体験はいつまでも思い出に残っているようです。
 今年度も多くの保護者や地域の皆様にお力添えをいただいた一年でした。子どもたちは学校以外でも多くの方々に見守られ、喜びと学びをいただきました。日頃から保護者や地域の皆様の温かい応援や言葉掛けにより子どもたちは安心して生活し、成長していることを実感しています。
 今年度もあと少しとなりました。これまで江戸川小学校の教育にご理解とご支援をいただいた、保護者、町会、地域の皆様に改めて、心から感謝申し上げます。来年度もよろしくお願いします。

光の春 〈2011年2月4日〉

校 長  岩崎 和代
       
        
   石ばしる垂水の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも
                                   志貴皇子

 2月の陽光のことを「光の春」というそうです。日本海側の地域は例年にない大雪となっていますが、立春が過ぎ、冷たい空気の中で光を浴びると、ほんの少し春を感じるようになりました。
 江戸川小学校の周りは自然が豊かで、いろいろなところに春を見つけることができます。
木々の芽がふくらみ、日だまりでは花アブが飛び、オオイヌノフグリやホトケノザなどがひっそりと淡い花を開いています。
 「春は名のみの風の寒さや・・・」「どこかで春が生まれてる・・・」「春よ来い、早く来い」そして「春が来た、春が来た・・・」「春の小川は・・・」と春を待ち、春の到来を歌う日本の唱歌・童謡は、明治、大正、昭和、平成と歌い継がれています。季節の移ろいは感情を豊かにします。お子さんと一緒に小さな春を探してみるのも、豊かな心を育む一助になると思います。今度の休みなどに、ご家族皆さんでどうでしょうか。

校内書き初め展〈2011年1月11日〉

校 長  岩崎 和代

 平成23年の新年を寿ぎ、皆様方のご健康とご多幸を心より祈りいたします。
年が改まり、元日の朝、昨日とどこといって変わっていないのになぜか新鮮で、希望が沸いてきます。“今年こそ”皆さんはどんなことを考えているでしょうか。
 さて、一年の計は元旦にありといわれますが、新しい年を迎え、一年のめあてや抱負を書き記し、精進するとうまくいくことから書き初めが行われるようになったといわれています。本校でも毎年、校内書き初め大会を行っています。今年は1月12日〜14日に1,2年生は教室で、3年生以上は体育館で席書会をします。
 書き初めをすることで、日本の伝統行事にふれ文字への関心や文字感覚を育て、さらには一人一人の個性や特性の伸張を図ることができたらと考えています。
 校内書き初め展も17日(月)〜28日(金)まで行っています。児童全員の作品が各教室の廊下に展示されます。保護者の皆様、地域の皆様、たくさんの方のお越しをお待ちしています。

1年 お正月のあさ
       お手本をよく見て丁寧に書く
2年 うれしいお正月
       一字一字を正しく丁寧に書く
3年 つよい子
       ひらがなの筆遣いや字形に気をつけて大きく書く
4年 明るい空
       「明」「空」の組み立て方や、文字や行の中心に気をつけて書く
5年 新春の光
       文字や行の中心、文字の大きさに気をつけて書く
6年 自然の美
       文字や行の中心、文字の大きさ、「美」の上下の組み立て方に気をつけて書く

体力向上への取り組み〈2010年12月3日〉

校 長  岩崎 和代

 今朝の豪雨とその後の強風で、校庭にある銀杏の木も数本を残して葉がほとんどなくなってしまいました。
今、学校では体力向上プランの取り組みとして全校でなわとびに挑戦しています。
『江戸小っ子 忍忍なわ修行の巻』と銘して12月17日までの3週間がなわとび月間となっています。
 期間中は毎日20分休みの終わりの5分間をチャレンジタイムとして、一人一人が自分の目標に向かってなわとびカードを使って練習をします。期間中の水曜日は「なかよし班、長なわの日」として友達や異年齢の人たちと助け合ったり、励まし合ったりしながら、それぞれのグループで工夫し、協力しながら長なわとびに挑戦します。 
 1月に入ると持久走(マラソン)月間が始まります。江戸川小学校では継続的に楽しみながら運動に取り組むことで、基礎体力や技能の向上を図って体力が向上へとつなげたいと考えています。お家でもきっとなわとびやマラソンの練習をすることと思います。お子さんががんばっているところを是非見ていただいて、励ましの言葉を掛けてあげて下さい。

落ち着いた雰囲気の中で〈2010年11月29日〉

校 長  岩崎 和代

 気候もしっとりとして、落ち着いた雰囲気の中で学校生活が送られています。学芸会も終わり、どの学年もまとめに向かって気持ちを切り替え、しっかり学習に取り組んでいます。
 来年の1月19日(水)に算数の研究発表会があります。答えを出すだけでなく、それまでの過程や考え方を大切にして、お互いに考え方を伝え合い、友達の考えのよさや違いに学ぶことを重視しています。当日は5時間目の公開授業のあと、体育館で金管バンドの発表とこれまで本校が取り組んできた研究の発表があります。保護者、地域のの皆様も是非たくさん参加していただきたいと思います。また、当日は保護者の皆様には、お手伝いをお願いすることがあるかと思います。よろしくご協力ください。

読書の秋〈2010年10月4日〉

校 長  岩崎 和代

 スポーツの秋、行楽の秋、芸術の秋、食欲の秋、そして、読書の秋です。気候もよく爽やかな心地よい季節になりました。
 さて、10月は「読書月間」です。区内一斉の読書取り組み月間となります。本校でも日頃から「朝読書」「図書ボランティアの方による読み聞かせ」など行って読書に親しむ機会を作っています。
 読書は人の心を豊かにします。そして読書はわたしたちをいろいろな世界に連れていってくれます。 
 本校の教育目標の一つに「思いやりのある子」があります。思いやりのある子の育成には、想像力を豊にする読書は欠かせない教育活動の一つだと考えます。思いやりの心は、相手の心の中に自分の心を移すことであり、相手の身になって外から相手の心を察する行為です。そのためには、相手の心を察するに必要な想像力が備わっていなければなりません。
 学校では、これからも読書に親しませ「思いやりのある子」を育てていきたいと思います。活字離れに警鐘が鳴らされている今、少しでも本に向き合い、読書に親しめる環境づくりにご家庭でもご協力よろしくお願いします。

ふるさと〈2010年9月9日〉

校 長  岩崎 和代

 連日、強い日差しに照りつけられ酷暑の夏を乗り切った子ども達が、元気いっぱい学校に戻ってきました。

   育ったところ 必ずしも家庭ではない
   心を育てられたところが 家庭である
   学んだところ 必ずしも母校ではない
   よき師よき友にめぐり会えたところが 学校である
   生まれたところ 必ずしも故郷ではない
   心をとどめたところが 故郷である

 家庭・学校・地域の連携が叫ばれて久しくなります。子ども達はいずれ住み慣れたこの江戸川の街や日本を離れて暮らすようになるかもしれません。そんな時、親や兄弟、先生や友達、またこの江戸川の地が「ふるさと」として深く心に刻み込んでいられるようにしなければなりません。家庭、学校、地域がそれぞれの立場で子育ての責任をしっかりと分担して子どもの心を育まなくては、子ども達の心には家庭も学校も故郷も「ふるさと」として宿らず大人になってしまうかもしれません。
 未来ある子ども達によき「ふるさと」を提供できるよう、保護者、地域の皆様、共にがんばりましょう。二学期も江戸川小学校をよろしくお願いします。

有意義な夏休みに 〈2010年7月16日〉

校 長  岩崎 和代

 7月21日(水)から子ども達が楽しみにしている夏休みが始まります。この夏休みに子ども達には様々な体験をして、ひとまわりもふたまわりも大きく育ってほしいと願っています。一つ一つの体験は子ども達の持てる力を伸ばし真の力となります。そしてそれが大きな自信につながります。
 夏休みは「体験」をするよい機会です。家では部屋の掃除、洗濯、食事の準備・後片付けなどいろいろあると思います。初めは時間がかかったり危なっかしかったりすると思いますが、続けてやらせてください。きっと多くの事を学んでくれるものと思います。
 また、地域の行事、子ども会の活動、区主催の行事、家庭での行事など、様々な体験をする機会があると思います。友達と誘い合って、また親子で積極的に参加をしてください。
 この長いお休みに子ども達が心も体も大きく逞しくなってくれることを期待しています。どうぞ有意義にお過ごしください。

コミュニケーション能力 〈2010年6月17日〉

校 長  岩崎 和代

 木々の葉が柔らかな若葉から深い緑へと変化し、梅雨の晴れ間、強い日差しが緑の上いっぱいに降り注いでいます。
 13日(日)の学校公開、学校説明会、道徳授業地区公開講座には多数の方のご来校をいただきました。ありがとうございました。
15日(火)の給食は「なかよし給食」でした。
今、子どもたちのコミュニケーション能力が危ないといわれています。
『笑顔のかがやく江戸川小』では異年齢のお友達と一緒に給食を食べたり、清掃活動をしたり、祖父母を招いて昔遊びを楽しんだりと工夫した活動を行っています。
 なかよし給食では1年生から6年生が縦割りで10人位の班をつくって6年生をリーダーにして校庭で給食を食べ、その後にその班のお友達と一緒に遊びました。一年生にとっては初めての経験でしたが、外でのお弁当給食といろいろな学年のお兄さん、お姉さんと一緒に遊べたのがとてもうれしかったようです。
今の子どもたちの遊びの主流は携帯ゲーム機などの一人遊びです。カードゲームに熱中しすぎてカードによるトラブルやカードの売買もあると聞いています。江戸川区では放課後の「子どもの居場所づくり」としてすくすくスクールがあります。学校では教育活動の中で意図的に関わり合う活動を組み込みコミュニケーションを大切にしていきますが、学校だけでは不十分です。これからも家庭・地域の多くの方々のお力をいただきながら、子どもたちにしっかりとしたコミュニケーション能力を身に付けさせたいと思います。
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