＊献立＊

・五目うどん

・牛乳

・ツナつな炒め

・抹茶と小豆のケーキ

　主食の五目うどんには、準備しやすいポイントが隠れていました。それは、麺が「玉とり」してあったことです。

　通常は、麺がゆであがったらすぐに油をまぶして、そのまま食缶に入れてほぐし用のだし汁とともにクラスへとお届けしますが、小岩五中では１人分の量に分けてから食缶に入れています。このことで、麺がほぐれなくて時間がかかる！とか、ひとりひとりに均一に盛るのが難しい！といったことがなくなります。

　また、今日のデザートは「ケーキ」でしたが、主食の五目うどんと合わせて和食の献立となるよう、抹茶と小豆を使って作りました。ほどよいしっとり感がありつつもふわっと分厚く焼き上がり、とても美味しく仕上がりました。