＊献立＊
・菜の花の混ぜご飯
・牛乳
・しいらの七味焼き
・切干大根の和え物
・白菜のみそ汁
・でこぽん

　「菜の花」は、黄色く小さな花が咲く可愛らしい観賞用の植物という印象が強いですが、花が咲く前の１月〜２月ごろ、食用としても楽しむことができます。
　千葉県の県花にもなっている南房総地域の特産品で、なかでも安房地域では昔から菜の花が生産されてきました。
　もともとは観賞用の切り花として生産されていましたが、食用としての需要がだんだんと高まり、現在では春を知らせる食材として千葉県の家庭で広く親しまれています。

　今日はそんな菜の花を主食の混ぜご飯に使いました。菜の花畑をイメージした、春らしく彩りのよい「季節の料理」です。味だけでなく、見た目も楽しんでもらえていたらうれしいです😊

＊今週は残菜０運動期間です。ひとりひとりが残さずに食べるよう意識しましょう！また、余裕のある人は、くれぐれも無理のない範囲でぜひおかわりをしてください♪＊