今日は残菜０運動期間のほか、「みんなの給食〜給食からSDGsを考える〜」の日でもありました。２月の給食だよりでも紹介したとおり江戸川区の取り組みの一環で、学校給食を通してSDGsへの関心を高め、SDGsの取り組みのきっかけになってほしいという思いが込められています。

　今日の給食とSDGsとの関連は、【写真２】の通りです。「みんなの給食」ということで、特にSDGsを意識した献立としましたが、給食は普段から常にSDGsの取り組みと密接な関係があります。
　和食献立・栄養の整った食事・牛乳パックのリサイクルなどをはじめ、給食室でも廃棄部分を極力少なくすることを意識した丁寧な調理(食品ロスの削減⇒目標２ 飢餓をゼロに)などを日々実践しています。

　そんななか、一番大切なのは、みなさんが「残さずに食べる」ことです。いくらさまざまな工夫のある食事も、残してしまっては意味がないし、食品ロスも増えるばかりです。
　人それぞれ、食べられる量が違い、苦手な食べ物などもあると思いますが、少なくとも１食分は残さず食べられると良いですね。給食室も、みなさんが美味しく・楽しく・食べられるような給食作りをこれからもがんばります😊


　ここで紹介したことも含め、SDGsと給食とのかかわりなどを職員室前の掲示板で紹介しているので、生徒のみなさんは要チェックです！（保護者の皆様は、ご来校の機会がありましたらぜひ実物をご覧ください。）