オリンピアン塚原さんに学ぶ4【ドリル】
- 公開日
- 2018/11/19
- 更新日
- 2018/11/19
できごと
11月19日(火)はれ【校:22】
〇オリンピアン塚原さんに学ぶ4【ドリル】
『第2部実技指導』
・ドリル(サイドステップ、ジャンピングスキップ、バランス、リズム体操等)による体の使い方。
・アスリートに挑戦(代表生徒との50m競走)
校庭に全校生徒が集まり、運動会の隊形に整列しました。塚原さんが朝礼台に上がります。とてもまぶしく見えます。マイク片手に全校生徒に、一人一人に声をかけてくれます。背筋がしっかりと伸びアスリートとしての存在を感じさせます。
『前列のあなた、私が話をしているのに向いている方向が違いますよ。こちらをしっかり向きましょう。』優しい声掛けの中に生徒も私も姿勢を正してしまいました。
【生徒オリ・パラ学習ノートより】
『私は、この講演会に参加できてよかったと思いました。なぜかというと、塚原さんは自分でやると断言したことはやり遂げることが大切ということを話してくれました。私は、今、ちょうど断言したところですごく不安で一杯でした。オリンピアンの方に言われたのですごく勇気が出ました。塚原さんは、生徒からの質問コーナーで質問した生徒がしっかり立っていないことを見ると注意していました。陸上にもけじめみたいなものがあるのに気づきました。』
『今回のオリ・パラ学習をする前は、短距離には興味がありませんでした。この体験を通して関心を深める事が出来ました。特に印象に残った言葉は、常に一つ一つのことを意識して生活する大切さです。僕も次に出場する選考会で結果を残し、本大会を走れるように日々、努力したいです。』
『体育館でオリンピックはどういうところなのかを学びました。オリンピックに出ている人はみんな他の人の倍以上練習している人がみんなに認められて日本代表になれるんだなと思いました。
校庭ではアップをやりました。激しいアップではなくスキップを後ろ向きでやったり、腕を回してやったり、サイドステップをやったり簡単なアップでしたが結構、体が温まったのでびっくりしました。
私も他の人たちも足が速くなりたいと思っている人はたくさんいると思います。でも、速く走るためには、それなりに練習をし、人一倍がんばらないといけないということが今回のオリ・パラで印象に残りました。』
『数年前までプロのアスリートとして活躍していた選手の講演会を聴いて、どんなに大きな目標でも小さな目標でも、達成するために全力を尽くさないということを学んだ。
目の前で走ったり、跳んだりしているのを見て、現役を辞めてもとても速くてすごいと思いました。
色々な話を聴いて努力の大切さや目標を達成するための姿勢を学び、貴重な体験になった。』
『4×100Mリレーの実際の映像を見て、来年の自分の目標にしたいです。塚原さんの走り方を意識して来年の陸上大会で金メダルをねらいたいです。』