社会科の巡検
- 公開日
- 2013/07/08
- 更新日
- 2013/07/08
校長室より
今朝は暑くなりそうな気配の中、近江八幡に行きました。この地は、豊臣秀次が5年間町づくりを行ったところで、今でも、碁盤目状の道や城の石垣等が残っています。また、一般的に近江商人といわれる商業で活躍している人々の発祥の地でもあり、今でも面影を数多く残しています。近江商人といえば、「三方よし」がよく知られています。売り手よし、買い手よし、世間よしです。これをもじれば、生徒よし、教師よし、地域よしになるのではないかということを思いながら、近江八幡の巡検を社会科の先生方と行いました。(7月7日)