50周年式典 生徒代表のよろこびの言葉(抜粋)
- 公開日
- 2016/11/04
- 更新日
- 2016/11/04
できごと
さわやかな秋晴れのもと、木々の紅葉の便りが届く季節となりました。このよき日に、瑞江第二中学校は開校50周年を迎えました。瑞江二中生 384名でこの記念すべき日を迎えることができ、心から嬉しく思います。
瑞江二中の良いところは、行事の際に実行委員会を結成し、生徒が中心となって行事をつくりあげているところです。それぞれの行事で実行委員を集めるため、多くの生徒がリーダーとして活躍することができ、「自分もこの行事に関わっている」という満足感や責任感が生まれます。
また、ボランティア活動も盛んです。一緒に活動してくださった地域の方との結びつきを強めることができました。
生徒会活動では、あいさつ運動、エコキャップ運動、ユニセフ募金があります。このような活動を通して、年々瑞江二中生の団結力が強まっているのだと感じます。
また、この開校50周年に向けて、瑞江二中全体でBIG art制作を行いました(写真参照)。これは、全校生徒、先生方、主事さん方一人ひとりに小さな紙に色を塗ってもらい、それを貼り合わせて一つの大きな絵をつくるものです。全員で作りあげたBIG artは瑞江二中が発展するよう願いを込めて、中央玄関に飾ってあります。
先輩方が積み上げてきた「50年」という長い歴史のもと、地域の方々の期待の込もったあたたかい目に見守られ、迎えることができた開校50周年。今日のこの日を、60周年、70周年、100周年へのスタートとし、新たな一ページを刻んでいきたいと思います。