１０月２４日（土）瑞江第二中学校の学芸発表会があり、６組は、舞台発表と展示発表の両方に取り組みました。

　舞台発表では、２学期から音楽の時間を中心に、和田先生に指導していただきながら、木琴とハンドベルの演奏に取り組みました。

　昨年よりも人数が増えたので、木琴の台数を増やしたり、音色のきれいなトーンチャイムも入ったりと演奏にも幅が広がりました。１人１人が小さくても大切な役割をきちんと果たしていくとき素晴らしい音楽が完成するという、「みんなの心を一つに！」を目指して頑張りました。

　今年は、１曲目に「茶色の小びん」を木琴とトーンチャイム、電子ピアノで、２曲目はハンドベルとトーンチャイムで「星に願いを」を演奏しました。
　なかなか全員がそろっての練習が出来ない中で迎えた本番。当日は全員が揃い無事に演奏をすることができました。みんなも「練習以上にすばらしい演奏が出来た！」と達成感を味わうことができたと思います。
　

　展示部門では、日頃の授業の成果を展示しました。それぞれに力作を展示しました。

　各学年の感想では、演奏も展示も、素晴らしかった！との言葉が多くありました。これからも、どんなことにも一生懸命取り組んで自信をつけていきましょう！