食生活について考える
- 公開日
- 2011/07/14
- 更新日
- 2011/07/13
できごと
7月13日(水)の道徳の時間に、「おばあちゃんのみそ汁」という話を読み、食生活について話し合いました。給食の時間の様子を見ていると、好き嫌いなくなんでも食べる生徒と、いつも好き嫌いをして残してしまう生徒がいることに気が付きます。今日の話の中に「今食べているものが、あなたの体をつくっているんだよ。だから食べ物はすごく大事なんだよ。」というおばあちゃんの言葉があります。栄養バランスをよく考え、好き嫌いなく食事をしてほしいと思います。
夏休みになると生活リズムが乱れがちになります。暑さで食欲もなくなってしまうこともあるかもしれません。そんなとき、今日の話を思い出してください。
生徒の感想の一部を紹介します。
※( )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・苦手な物もその物の大切さ(ありがたさ)を感じ、しっかり食べようと思った。(写輪眼)
・私もスキキライが多いので、そのスキキライをなくして、全部の野菜を制覇するぞっっ!!健康にもいいし♪(TONYTONY.CHOPPER)
・好き嫌いはいけないことだと思った。食べることで健康につながるということを改めて実感した。(アクエリオン・ルナ)
・家におばあちゃんがいるから、毎朝ごはんをつくって出してくれます。いつものコトだけど、それは幸せなコトなんだなぁと思いました。(MICKEY・MINNIE)
・食べ物は体にとって大切なものだから好き嫌いしてはいけないし、好き嫌いしたらその食べ物もかわいそうだと思った。(○○○さん)
・やっぱり食べ物は大切だし、朝ごはんは大事だと思った。(LOVE MUSIC)
(1年生)