奉仕の精神
- 公開日
- 2011/06/27
- 更新日
- 2011/06/24
できごと
6月23日(木)の道徳の時間に「花火大会」という資料を読み、奉仕の精神について話し合い、学習しました。
ボランティアと聞くと、はじめはとっかかりにくいというイメージがあるかもしれませんが、やったあとの達成感や充実感は普段はなかなか味わうことができません。今回の主人公もはじめは興味をもっていませんでしたが、先輩の体験談を聞き、誘われたことでその気になります。実際にゴミ拾いのボランティアをやり終えたときには、「今までにはない気持ち」が芽生えました。
今後、いくつかのボランティアの活動を経て、この主人公に共感できる部分を感じることができると思います。
生徒の感想の一部を紹介します。
※( )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・とってもよかった。自分もボランティアをしようと思った。(丸眼X)
・ボランティアは大切で、人のためだけではなく、自分のためにもなると思った。(リンゴ)
・私もボランティアをあまりやったことがありません。でも、友達とかといっしょにやれば、ボランティアも楽しくできるかなと思った。(ボランティア)
・昔はボランティアなんか頭の中になかった。でも今日この活動をして、ボランティアというものが芽生えた。このボランティアを経験してこれからもボランティアをしたいなぁと思った。(花火2)
・ボランティアって私も実は興味がなかったんですが、このお話を読んで、ボランティアっていいなと思いました。そして私もやってみようかなと思いました。(SNSD)
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瑞江中では現在、いくつかのボランティアの募集をしています。
1 夏のボランティア体験活動(瑞江中主催〜6/28最終締切)
夏休みに保育園や老人ホームへ3日間ボランティアを行います。
2 お背中流し隊(江戸川区福祉部孝行係〜7/7締切)
9月19日の敬老の日に公衆浴場にて熟年者の「背中流し」を行います。
3 肩コリなくし隊(江戸川区生活振興部地域振興課コミュニティ係〜6/30締切)
10月9日の江戸川区民まつりにて来場者の肩もみのサービスを行います。
※7月下旬の講習会を受講することが条件です。
詳細は配布済みのプリントをご覧ください。