学校日記

あいさつはことばのスキンシップ

公開日
2012/05/02
更新日
2012/05/01

できごと

(2学年)
4月25日(水)の道徳の時間に「あいさつはことばのスキンシップ」という資料を読んで、語り合いました。職場体験に行った主人公が店長の過去の話を聞き、あいさつの大切さを学びます。はじめは面倒くさがっていた主人公が自分から進んであいさつをしようという気持ちに変わっていきます。

あいさつだけではなく感謝の気持ちも、相手に対する気持ちがあれば自然と言葉になるものだと思います。相手を思う気持ちをこれからも大切にしていきたいものです。

生徒の感想の一部を紹介します。
※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
■僕はあいさつされたらあいさつをし返す程度だった。これからは自分からあいさつしようと思った。(カラス)
■あいさつをすると気持ちがよくなるというのは、スキンシップをしていたからなのかなと思いました。(Ace)
■コンサートのグッズを買いに行ったとき、売ってくれているお姉さんがすっごい笑顔で話してくれました。あの時は、本当にうれしくて楽しかったのを覚えています。(嵐ちょーぜつ!!)
■私はいつも「あいさつ」を心掛けています。本当にあいさつは大切だと思うので、これからも心掛けていきたいと思いました。ありがとうの気持ちを込めて感謝も伝えていきたいです。(あいさつ♡)
■あいさつは面倒くさいと思う時もありますが、しっかりあいさつすると気持ちもすっきりするし、相手にも良い印象を与えたり、ほめられたりしてとてもうれしいです。(あいさつをしっかりする。)
■笑顔であいさつをするとした方もされた方もうれしいと思いました。これからも笑顔いっぱいであいさつしたいと思いました。