目標に向かって
- 公開日
- 2011/11/22
- 更新日
- 2011/11/21
できごと
(1学期)
11月21日、3日間にわたる期末考査が終わりました。9教科のテストは今回で2回目、今回は土日もはさみましたので、いくらか余裕がありましたが、手ごたえはあったでしょうか。なんと今日はさっそく一つの教科からテストが返却されていました。結果を見て、よかった、だめだったと感じるだけではなく、できなかったものはしっかりと復習をして次回にそなえてほしいものです。
テストの後に道徳の時間がありました。今回は「木箱の中の鉛筆たち」という話を読んで、目標に向かって努力する大切さについて学びました。私たちは何か壁にぶつかると、自分には才能がないのだと落ち込んで、それ以上努力することをやめてしまうことがあります。「才能がないと気付いたら、こうやって才能を作りなさい。」この言葉は心に響いたのではないでしょうか。自分の夢や目標に向かって、努力を続けていきたいですね。
生徒の感想の一部を紹介します。
※( )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・自分の将来の夢も小説家なので、作者に共感した。これから自分もちっちゃい鉛筆を集めようかなと思った。(名探偵)
・自分も努力して才能をつくろうと思いました。(ちびた鉛筆)
・私も夢をもっています。でも、きっとかなわないだろうと思っていました。今日「木箱の中の鉛筆たち」を読んでみて私も今からなら才能を作れるかもしれないなぁと思います。頑張ります!!(りらん)
・将来の夢は才能があるとか、ないとか......ということではないんだなと思った。私はこれから夢を見つけて、努力して、夢を叶えていこうと思った。(ぱすてる)
・才能は自分で作ることもできるということを学びました。(和風ペペロンチーノ)
・あきらめずに、最後までがんばってやれば続けられる。あきらめないことはとても大事だと思う。(クルクルまわるネコさん★彡)