学校日記

伝えよう「ありがとう」感謝の気持ち

公開日
2011/10/27
更新日
2011/10/26

できごと

(1学年)
 10月26日の道徳の時間は「人のフリみて」という話を読み、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることについて考えました。今回の話の筆者はある出来事がきっかけで、様々な場面で「どうもありがとう」というようになりました。そこで分かった事は、続けているうちに自然に言葉が出てくるようになること、「ありがとう」というと自分に安堵感がわいてくることでした。
 普段の生活の中で、いろいろなことが当たり前になってくると、感謝の気持ちを伝えることが減ってきてしまします。しかし、私たちはいろいろな人の善意や支えの中で生きています。小さなことにも「ありがとう」という感謝の意を伝えることで、お互いが心地よい生活を送ることができるように感じます。

生徒の感想の一部を紹介します。
※(  )内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
・今日の授業で「ありがとう」という言葉の大切さがわかってよかったです。これから色々な事に「ありがとう」と言いたいです。(いちご)
・ありがとうは大事だと思った。ぼくも同じでありがとうがはずかしく言えなかったけど、少しは言おうと思った。(木、黄、山)
・ありがとうってたったの5文字だけど、深い意味があり、人に言われると、とってもうれしいです。ありがとうって言える人は心が広い人だと思いました。(MJB☆)
・「ありがとう」は人と仲良くなるキッカケになると思います。知らない人でも何か物を取ってもらった時に「さっきはありがとう…」のように会話を続けられると思います。だからこの言葉は不思議な力があると思いました。(トランテン)
・私は「ありがとう」をあたり前のように使ってたけど、「ありがとう」には大きな力があることがわかりました。きちんと心をこめて「ありがとう」を言わなきゃ相手には伝わらないと思うので、これからも一回いうごとに心をこめます。(さくらんぼ)

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