学校日記

普通救命認定講習終了      1学年だより

公開日
2016/02/01
更新日
2016/02/01

お知らせ

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 1月25日の月曜日に普通救命認定講習会が行われました。各クラス、5グループに分かれ、消防署の方・消防団の方が各グループに1人ずつついてくださり、大変に丁寧にやり方を教えてくださり、1人1人実習することができました。もしもの時に、何かができれば、、、と、寒い体育館でしたが、心肺蘇生・AED・窒息の手当て・止血の方法などを真剣に取り組むことができていました。皆、『救急技能認定証』を取得できました(3年間有効)。テキストもいただいたので、ご家庭でも目を通していただければと思います。


〜生徒の感想文から〜

「今日は色々なことを学びました。一つ目は人口呼吸のやり方です。胸骨圧迫を30回で、人工呼吸を2回やるそうです。これをなるべく忘れないようにします。またAEDを使う時はその人に触れてはいけないと言っていました。この普通救命講習を受けて、人を助ける大事さがすごくわかりました。もし困っている人がいたら、このやり方を使いたいと思います。(1A T君)」

「今日は忙しい中、瑞江中学校へ来てくれてありがとうございます。この普通救命認定講習会をやってすごく印象を受けたのは、心臓マッサージです。最初は、ただ普通にドンドン押すのかと思ってました。でも違いました。倒れている人のところへ近寄り、全身で思いっきり押すってのを習いました。人口呼吸も最初は「それじゃあだめ。死んじゃうだろ。」と言われて、何が何だかわかりませんでした。でも、丁寧な説明を受けできるようになりました。今日は本当にありがとうございました。もし、倒れている人がいたら助けようと思います。(1B A君)」

「救命といっても場合よって手段や方法がたくさんあっておもしろかった。話を聞いて簡単そうだと思ったけど実際にそれをするのは難しかった。なので本当の現場で人を助けられる消防団の人達はすごい人たちだと思いました。今日習った方法の中で一番難しいのは気道異物除去だと思いました。理由はいきなり人が苦しみだして暴れ出した時に今日習ったことを間違えずにしないといけないし、方法が二つありその使い分けや順番を間違えそうでとても難しかったです。今日の講習で人を助ける難しさやその方法などを知ることができたので家に帰ったら家族に教えてあげようと思いました。(1C A君)」


 前号でも掲載しましたが、インフルエンザにかかった生徒が瑞江中にも出てきました。予防には、うがい、手洗いが大切ですが、毎日の十分な睡眠、バランスの取れた三度の食事、適度な運動の規則正しい生活習慣も非常に大切です。健康管理も実力のうち、勉強と同じように良い習慣を身に付けましょう。 保健委員会で毎朝風邪調査が始まりました。

≪お願い≫
 今年度の教材費などの引き落としは2月5日(金)が最終になります。残高の確認をお願いします。

来週の予定
2月1日(月)50分×6時間 朝礼
       安全指導日 合同作品展・書き初め展
  2日(火)50分×6時間 普通授業
       合同作品展・書き初め展最終日
  3日(水)45分×4時間 1校時カット
       4校時 職業新聞代表発表会
       区中研一斉研究日 再登校16:00 
  4日(木)50分×6時間
       5,6校時 避難訓練(消火器・煙ハウス)
  5日(金)50分×6時間 普通授業
       5,6校時は木曜の5,6校時の授業