献立
・小松菜ビスキュイパン
・牛乳
・クラムチャウダー
・わかめとツナのサラダ

今日は学校農園の小松菜を使ってビスキュイパンを作りました。小松菜の葉の部分を使い柔らかく茹でて、ミキサーでペーストにしたので鮮やかな緑色に焼き上がりました。外側はサクサク、内側はふわっと仕上がり、とても美味しく出来上がりました。

「クラムチャウダー」はアメリカのニューイングランド地方で生まれた料理で、あさりやはまぐり等『クラム』と呼ばれる二枚貝を具としたスープです。ニューイングランド風は牛乳をベースとした白いクリームスープで、ボストンクラムチャウダーとも呼ばれます。このほかに、トマトベースで仕上げるマンハッタン風（あるいはニューヨーク風）と呼ばれる赤いクラムチャウダーもあります。

＊今日の「小松菜ビスキュイパン」と「わかめとツナのサラダ」には学校農園でとれた小松菜を使用しました。