給食のお釜が変わった話
- 公開日
- 2018/08/27
- 更新日
- 2018/08/27
給食
(写真1)
10年以上使っていた給食のお釜が、この夏新しく入れ替わりました!
給食は家庭とは違い、鉄製(鋳物)なので、アク抜き作業があります。
始めに(写真2)のようにナント、お釜をわざと錆びさせます。(酢などで)
その後(写真3)のように、
八百屋さんからもらった傷んだ野菜たちを、油がなじむまで1時間くらいひたすら炒めます。
錆びさせてから炒めることで、油がお釜によりよくなじんで、長持ちするそうです。
この作業を3日間行いました。
最初は、黒い煙がモクモク!これが熱い・・目が痛い・・!
本当にアクが抜けてるのかと不安でしたが
3日目にもなると、大分良い感じに落ち着いてきました。
給食室も皆さんの登校をお迎えする準備が整いました!
2学期も美味しい給食作り頑張ります☆