学校日記

7月5日の給食

公開日
2024/07/05
更新日
2024/07/05

給食

  • IMG_0429.jpeg

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1320045/blog_img/16119872?tm=20240705123447

献立 *七夕行事食* 

押し寿司、牛乳、ししゃもの包み揚げ、そうめん汁、七夕寒天




7月7日は七夕です。七夕は季節の節目となる「五節句」の一つで、中国から伝わった「織姫と彦星」の伝説と、日本の「棚機つ女(たなばたつめ)」の伝説がもとになって、現代のようなお祭りが行われるようになりました。

七夕には、天の川に見立てた「そうめん」を食べる風習がありますが、これはそうめんの原型となった「索餅(さくべい)」が平安時代に七夕の儀式でお供えされたことにちなみます。「索餅(さくべい)」とは小麦粉や米粉を練り、縄のようにねじって乾燥させたり揚げたりしたものです。




今日の給食では押し寿司を作り、上には星型に抜いたにんじんを飾りました。


汁物にそうめんを使い、星形に見えるように切ったオクラ、星形のなるとを使いました。


七夕寒天にはぶどうジュースを使って紫色の寒天を作り夜空をイメージしました。そして星形の米粉マカロニと星形のナタデココを入れました。
天の川を隔ててわかれていた、こと座のベガ・織姫とわし座のアルタイル・彦星が出会うイメージをしました。