道徳の授業公開
- 公開日
- 2012/01/12
- 更新日
- 2012/01/12
できごと
すでに何回か紹介していますが、本校では教員同士で授業を公開し、授業力の向上を図る取組みを行っています。今回は道徳の授業でした。
ペットの死を題材として、生命の尊さを学ぶ時間でした。生徒からは「自分勝手に動物を飼ってはいけない」「動物の命に責任を持たなければならない」「人間って勝手だ」などと意見が出ていました。
途中「犬の十戒」が配られ、生徒は考えをさらに深めていました。(「犬の十戒」はペットとして飼われることとなった犬と人間との望ましい関係を、犬が人間に語りかけるという形式で訴える内容の詩)