学校日記

始業式の話「まぶしい存在」(4/6)

公開日
2018/04/06
更新日
2018/04/06

できごと

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 2.3年生の皆さん、初めまして。
この度、葛西中学校の校長として着任しました内野雅晶です。どうぞよろしくお願いいたします。
 また、2年生、3年生それぞれ進級おめでとうございます。皆さんの姿を見て、とても立派だと思いました。整列の状況、あいさつやお辞儀など、とても素晴らしいと思いました。これも葛西中学校のよき伝統のひとつだと思います。今年度もこの伝統を大事にしていきましょう。今日は皆さんと私の出会いの日です。これもご縁として大事にしたいと思います。

 さて、始業式にあたり2.3年生へお話をしたいとおもいます。
 皆さんのきちんとした姿を新入生が見たとき、かっこいいな、立派だな、と思うことでしょう。校長先生もそう思いました。皆さんのそのような姿を今日はひとくくりに「まぶしい存在」という言葉で表したいと思います。先ほどの歌練習では田中先生が「皆さんは輝いています」とほめてくださいました。まさしく皆さんは「まぶしい存在」なのです。

 それでは、皆さんが新入生からまぶしい存在として映る具体的な場面を考えてみましょう。礼儀正しくさわやかなあいさつ。部活動などではつらつと練習に取り組んでいるとき。困っている人にやさしくできること。場に応じたふさわしい態度がとれること。けじめがあることなど、これ以外にも様々な場面があることでしょう。スクールバスでのマナーなどもこれにあたります。 

 皆さん一人一人が、新入生からまぶしい存在と思われる素敵な一年になることを願っています。