本日、１年生と６組を対象に「SOSの出し方」出前授業を六時間目に体育館で実施しました。
　その目的は、学校や家庭などで悩みやいじめ、悪口を言われているなどについて、誰かに相談したり話すことが難しい場合にどのように対処すればよいか、そして子供の人権についての知識を正しく理解し問題の防止や悩みの解決にどのようにつなげていくのかを学ぶ授業でした。講師は、江戸川区役所健康部　保健予防課　いのちの支援係から永沼先生をお招きして授業をしていただきました。
　社会の急激な変化の中で未来を担う子供たちに求められている力の一つとして「発信力や表現力」があげられています。「SOSの出し方」はその一つと言えるでしょう。今日学んだことを日々の生活の中でしっかり生かしてほしいですね。